広島信金愛宕・温品支店、職員「情報」から融資拡大 報告しやすい環境築く

2024.04.16 04:30
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部下と目線を合わせて会話する松本支店長(右、4月11日、愛宕支店)
部下と目線を合わせて会話する松本支店長(右、4月11日、愛宕支店)
広島信用金庫愛宕支店・温品支店(松本健太郎支店長=職員22人うち渉外7人。パート2人)は情報を顕在化させるため、風通しのよい職場づくりに注力してきた。取引先の情報を豊富に持つ部下職員が役席者に安心して報告できる職場環境を構築。上司が〝調理〟できる材料(情報)が増えて、取引先にスピード感のあるさまざまな提案をできるようになった。
支店長席...

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