信金、ゆうちょ銀と連携模索 過疎地のATM削減へ

2024.04.12 04:50
提携・連携 ATM 全信協
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
信用金庫業界は、島嶼部や山間部のATMを削減するため、ゆうちょ銀行との連携を模索する。信金の顧客が、ゆうちょ銀の定める所定時間内に同行ATMを無料で利用できる体制を構築し、利用者が少ないエリアに設置しているATMの保守・管理費用の削減につなげたい考え。2~3年後の実現を目指し、全国信用金庫協会とゆうちょ銀が検討を進めている。実現すれば利用...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

全信協会長にかながわ信金の平松理事長
ゆうちょ銀、システム障害で他行からの入金遅延 すでに解消
ゆうちょ銀、貯金金利引き上げへ 4月8日から
自民党、郵政民営化見直し着地点さぐる 議連こだわる「上乗せ規制」撤廃

関連キーワード

提携・連携 ATM 全信協

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)