サーブラボ、会員行のDX支援に幅 業界底上げや先進行を後押し 賛助会員制度を本格化

2024.04.06 04:50
DX AI 第二地銀協
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
第二地方銀行協会のオープンイノベーション組織「SARBLAB(サーブラボ)」は、会員行のデジタルトランスフォーメーション(DX)支援で、内容に幅をもたせる。業界全体の底上げを図る一方、先進的な銀行の取り組みを後押しする。他業態の金融機関や一般企業に門戸を開いた「賛助会員制度」を2024年度から本格化。外部の力も生かして、各地域の課題解決に...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

銀行・信金、実務型インターン3割 多様な業務内容 理解促す
七十七銀は24年2月に実践型グループワークなどを行う5日間のインターンを実施した(七十七銀提供)
羽ばたく新人へ私の仕事秘話(4) 仮説立てて改善へ導く 愛知銀江南支店 山口遥加 さん
顧客と定期的にアポイントを入れ、信頼関係を構築する山口主任(4月18日)
寸言 西川義教・愛媛銀行頭取
栃木銀、初任給3万円引き上げ

関連キーワード

DX AI 第二地銀協

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)