三十三銀、広告事業参入を検討 野村総研と実証実験

2024.03.28 19:08
広報・宣伝 事業者支援
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
本店営業部入り口横に電子看板を設置した(三十三銀行提供)
本店営業部入り口横に電子看板を設置した(三十三銀行提供)
三十三銀行は3月28日、デジタルサイネージ(電子看板)を活用した広告事業を検討していると公表した。
3月中旬から、四日市市の本店営業部入り口横のショーウインドーで2社の動画広告を配信している。配信用機材は野村総合研究所の提供で、ディスプレーは65インチ。広告動画は1枠15秒。
現状の2社のほかに10社程度を募集し、6月末まで広告を無料...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

人事異動 三十三銀行(2024年4月1日)
桜井市事業承継地域ネットワーク、第1回セミナーを開催 経営者など40人が参加
あいさつする中村理事長(4月3日、桜井市役所)
三十三銀、次世代経営者育成塾の修了式、20人に証書授与
三十三銀、元行員が3215万円着服

関連キーワード

広報・宣伝 事業者支援

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)