沼津信金、役席者の制度活用増加 〝配置換え〟で業務学ぶ

2024.02.23 04:50
人材育成 人事制度 営業・店頭体制
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
富士岡支店の風間凌主任(左)からレクチャーを受ける上町支店の宮口笑弥さん (23年12月7日)
富士岡支店の風間凌主任(左)からレクチャーを受ける上町支店の宮口笑弥さん (23年12月7日)
沼津信用金庫(静岡県、鈴木俊一理事長)では、数日間本部・営業店へ人事交流する「交差教育制度」の活用が活発化している。2023年度の活用実績は24年1月末で44件、すでに22年度の23件を上回った。制度の活用が若手だけでなく、スキル・キャリアアップを目指す役席者にも拡大。また職員の課題解決に部署単位でも活用されている。
同制度は、1~5日...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

沼津信金、吉本興業とお笑い研修 4年間で新人100人超が受講
実際に芸人が立つ舞台でネタを披露した(4月22日、沼津ラクーンよしもと劇場)
沼津信金の長田さん、小山町活性化へ奮闘 企業誘致と地元雇用で貢献
進出企業のENボード籠谷陽介取締役(左)から現況を聞く長田専門官(小山町)
人事異動 沼津信用金庫(2024年4月1日)
沼津信金、新現役交流会開く 対面とウェブで31面談
自社の課題を話す取引先企業社員(左から3人目、2月1日、沼津トラストビル)

関連キーワード

人材育成 人事制度 営業・店頭体制

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)