山陰合同銀、Jコイン加盟4000件-電子化支援 自治体提案も本格化

2021.10.04 04:45
DX キャッシュレス 地方創生
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
山陰合同銀行の電子化支援が進んでいる。みずほ銀行が提供するスマートフォン決済「Jコインペイ」の加盟店開拓は約4000件で、全国上位を維持する。2020年冬から自治体への提案も本格化。窓口での手数料受け取りや地域振興券発行で電子化事例が出てきた。地銀として地元をけん引する取り組みをみた。
最大の狙いは、鳥取、島根両県の住民の利便性向上、観...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

人事異動 山陰合同銀行(2024年5月1日)
銀行・信金、6割が来春初任給引き上げ 「大卒26万円」目安に
初任給引き上げの前倒し実施がサプライズ発表された福岡銀の入行式。前列中央は五島久頭取(4月1日)
人事異動 山陰合同銀行(2024年4月1日)
役員人事 山陰合同銀行(2024年3月31日、4月1日、6月20日)

関連キーワード

DX キャッシュレス 地方創生

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)