片倉氏(左)に自社製品を説明する松浦社長(左から4人目)。小柄エリア長(同3人目)と荒谷啓祐係長(同2人目)が同席(10月20日、松浦酒造)
金沢信用金庫加賀エリア(小柄健エリア長=職員18人うち渉外5人。契約職員1人)は、温泉地にある製造業者の販路を広げようと、取引先に対して中国向け電子商取引(EC)モールへの出品を促している。
加賀エリアは山中温泉などから成る加賀温泉郷一帯を担当。なかでも山中漆器など伝統工芸品の作り手である小規模製造業との関係は深く事業性融資先は約470...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録