青い森信金、2公園を清掃 役職員220人参加

2023.10.30 10:23
社会・地域貢献
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松林が生えている場所を中心に草刈りを実施(10月28日、種差海岸、青い森信金が写真提供)
松林が生えている場所を中心に草刈りを実施(10月28日、種差海岸、青い森信金が写真提供)

青い森信用金庫(青森県、益子政士理事長)は10月28日、地域住民の憩いの場である三陸復興国立公園種差海岸(八戸市)と合浦公園(青森市)の清掃奉仕活動を実施した。地域の環境保存と豊かな自然環境を次世代につなげていくことが目的。


種差海岸は国の名勝地に指定され、天然芝や樹齢100年を超える松林など数多くの植物が生息する公園。今年で19回目になる清掃活動には、本部と八戸地区営業店の役職員約170人が参加。男性役職員は松林が生えている場所を中心に草刈りを行い、女性職員は芝生の清掃を行った。


合浦公園は、市街地にある海浜公園で、春には約670本の桜が咲き、夏には海水浴場として憩いの場になる。今年で14回目になる清掃活動には、青森地区の青森本部と営業店の役職員約50人が参加。桜の木の周りにある落ち葉を中心に清掃を行った。

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