世田谷信金、1000先へモニタリング活動、コロナ関連融資新規先に

2021.01.29 05:00
新型コロナ関連 融資戦略 事業者支援
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 世田谷信用金庫(東京都、大場信秀理事長)は、国や都などの新型コロナウイルス関連の制度融資を借り入れ、同信金と初めて融資取引を開始した約1千先へのモニタリング活動を展開。あらゆる経営課題を把握して解決に取り組む。
 活動は2020年11月に開始。都のコロナ緊急融資が始まった20年3―12月末に保証承諾された先を訪問。飲食店や美容院など生...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

世田谷信金、「世田谷ボロ市」開く 渡島信金常務がホタテ販売
ホタテを販売する伊藤常務理事(左、1月15日、世田谷区)
役員人事 世田谷信金(6月22日)
世田谷信金、大場専務(35)が理事長に
世田谷信金、新人事評価制度を開始、一般職は情意考課重視へ

関連キーワード

新型コロナ関連 融資戦略 事業者支援

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)