BIPROGY、「利用型」サービス拡充 金融機関の選択肢を細分化
2023.09.15 04:50
BIPROGY(ビプロジー)は、「利用型」サービス群を拡充する。「コスト最適化」と「業務DX」、「顧客接点強化」の領域で八つのサービスを提供。必要な機能を細分化し金融機関側に選んでもらうことで非対面チャネルの強化やデータ利活用などを始められる。2027年度中にサービス構成のめどを立てる方針だ。
地域金融機関向けサービスプラットフォーム「...
地域金融機関向けサービスプラットフォーム「...
おすすめ
アクセスランキング(過去1週間)
- 春の叙勲 金融界から23人
- 政府・与党、ファクタリング強要を警戒 手形の期間短縮で中小悲鳴
- 静岡銀、データ利活用を加速 りそな銀・ブレインパッドと連携
- 銀行・信金、実務型インターン3割 多様な業務内容 理解促す
- 日本公庫、「創業環境は平時に」 融資件数は3年連続増加 飲食・宿泊業が伸長
- 山形銀、新入研修を2カ月に延長 長期宿泊で連帯感醸成
- あおぞら銀、最終赤字498億円に下方修正 繰税資産取り崩しで
- 千葉興業銀、リスク取り農業の実証実験 自前の「イチゴ農園」開設へ
- 多摩信金、ビッグアドバンス導入 マッチングや補助金支援
- リンカーズの商談システム、導入先同士の案件マッチング 浜松いわた信金で32件創出