秋田県内金融機関、CO2排出実質ゼロに挑む 再エネ・省エネ店舗広がる

2023.08.16 04:35
特集 脱炭素 店舗
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太陽光パネルの普及促進を図るため、発電量と消費量が来店客に見えるようにしている(5月31日、秋田県信組土崎支店)
太陽光パネルの普及促進を図るため、発電量と消費量が来店客に見えるようにしている(5月31日、秋田県信組土崎支店)
秋田県は、太陽光、風力、地熱、バイオマスなど再生可能エネルギーの導入を積極的に進め、「日本一の新エネ供給基地」を目指す。県内金融機関は、これら発電所の建設に投融資しながら、自身も「二酸化炭素(CO2)排出実質ゼロ」へ邁進する。再エネの活用や消費エネルギーの省力化など、各金融機関の取り組み状況と効果を取材した。
使用電力は自分でつくる
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