山形県内3行4信金、相続で求める書類を統一化

2023.07.26 18:06
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山形県の荘内、山形、きらやかの地域銀3行と山形、米沢、鶴岡、新庄の4信用金庫は、8月1日から相続手続きの際に、相続人に求める提出書類を統一化する。これまで書類によっては金融機関で提出の要否が異なっていたことから「遺言書がある場合の必要書類」「遺産分割協議書がある場合の必要書類」「共同相続の場合の必要書類」など、状況によって必要とする書類を明記した。


なお、相続手続きの際に金融機関が提出を求める届出書の様式は、金融機関によって異なるままで、今のところ統一の見通しはないという。

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