世田谷信金、新人事評価制度を開始、一般職は情意考課重視へ

2021.07.23 05:00
人事施策
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 世田谷信用金庫(東京都、大場信秀理事長)は10月から新人事評価制度の運用を開始する。 12年ぶりの改定となる。制度は職員の意見などを反映。管理職はマネジメント能力、一般職は業務への意欲や姿勢を考課する情意評価を重視する点が特徴だ。 制度設計は三菱UFJリサーチ&コンサルティングが協力。2019年から約2年間かけて準備した。同社は全職員を...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

世田谷信金、「世田谷ボロ市」開く 渡島信金常務がホタテ販売
ホタテを販売する伊藤常務理事(左、1月15日、世田谷区)
役員人事 世田谷信金(6月22日)
世田谷信金、大場専務(35)が理事長に
世田谷信金、1000先へモニタリング活動、コロナ関連融資新規先に

関連キーワード

人事施策

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)