三井住友FG、人権尊重を強化 対話で負の影響軽減

2023.05.29 21:56
SDGs 情報開示
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
三井住友フィナンシャルグループ(FG)は人権尊重に関する取り組みを強化する。自社グループのリスク管理に加え、取引先のモニタリングや対話を通じて負の影響を軽減し、社会に対するポジティブな影響(インパクト)を拡大させる。さらに、役員報酬評価項目に人権を組み入れることで、経営の本気度を高める。
三井住友FGは4月から始まった新中期経営計画で掲...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

三井住友銀、株式報酬制度を導入 メガバンクで初
【実像】資産運用業の構造改革へ 試される「新興」育てる覚悟
政府は国内外の投資家などに向けて「資産運用立国実現プラン」をアピールする(写真は大和証券が3月に開催したイベントで岸田文雄首相が寄せたビデオメッセージ、ザ・プリンスパークタワー東京)
三井住友FG、子会社にストックオプション発行 社員の挑戦意欲高める
三井住友FG、金融教育の教材公開 「マイクラ」でお金学ぶ

関連キーワード

SDGs 情報開示

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)