首都圏
足立成和信用金庫(東京都、土屋武司理事長)は7月10日、本店で資産継承や地震リスクにおける土地活用と建築手法などに関するセミナーを開いた。不動産活用などの分野で連携するスターツCAM(東京都)と共催。相続などに関心がある地域住民ら

局長 後藤健二(独立行政法人造幣局理事長) 金融安定監理官兼総務部長 田村嘉啓(総務部長) 理財部長 梅野雄一朗(理財局国有財産調整課長) 理財部次長 安部佳宏(留任) 理財部次長兼金融商品取引所監理官 大塚美樹(理財
商工組合中央金庫従業員組合は7月9、10日、「つながるプロジェクト」と題して全国の女性社員がキャリア形成などをテーマに話し合う1泊2日の集合研修を東京都内で開いた。 商工中金は2024年度に新人事制度に移行。従来の総合職(営業)

飯能信用金庫(埼玉県、松下寿夫理事長)は7月1日、取引先の女性経営者層や金庫の女性職員らで組織する会「はんしんレディースクラブ瑠璃唐草(ネモフィラ)」(会員63人)を発足した。セミナーや企業視察、懇親会、総会などを年2回程度開き、

西武信用金庫恵比寿支店兼五反田支店(堀田弘一郎支店長、職員20人うち渉外係12人)は2024年度に、ビジネスマッチングで268件、専門家派遣では48件の実績を上げ、融資残高を15億5900万円増額した。なかでもスタートアップ支援へ

飯能信用金庫(埼玉県、松下寿夫理事長)は創立記念日にあたる7月1日から、全役職員が「サンクスカード」を通じて日頃の感謝の気持ちを顧客や役職員の家族・知人に伝える活動に取り組んでいる。2023年5月に制定した同信金のパーパス「つなが

朝日信用金庫(東京都、伊藤康博理事長)は7月7日、浅草支店清川出張所を移転オープンした。これまでの建物が築50年以上と老朽化が進んだため、道路を挟んだ西側に新築移転した。 店内はハイカウンター2カ所とローカウンター1カ所。同出張

芝信用金庫(東京都、望月芳雄理事長)は7月5日、パシフィコ横浜(横浜市)で運動会「SHIBASHIN FAMILY SPORTS FESTIVAL 2025」を開催した。2025年6月に迎えた100周年を記念する事業の一つで、役職

大都会・大手町で悠々と泳ぐチョウザメに癒やされる――。「将来的にはいなくなってしまうので、名前は付けていないんです。本当にかわいい」。三井住友銀行管理部開発グループの田上英恵グループ長は、いとおしそうに水槽を見つめる。 同行東館

金利上昇に伴う預金獲得の重要性が高まるなか、各金融機関が顧客との接点強化に力を入れている。中核チャネルの一つに据えるのが個人向けスマートフォンアプリだ。顧客の囲い込みへアプリの機能・サービス拡充を急ぐ関東甲信地区地域銀行15行の戦

千葉興業銀行は、明治安田生命保険との連携を強めている。地方創生やSDGs(持続可能な開発目標)で双方のノウハウを活用し、地域とのつながり創出や課題解決に貢献している。 両社は2024年6月に「地方創生とSDGsに関する連携協定」

佐原信用金庫(千葉県、小森哲理事長)は7月4日、日本政策金融公庫と結んだ「業務協力に関する覚書」を更改した。従来の農業分野に加え、販路開拓や事業承継など協力分野を拡大する。 覚書は2006年に同信金と農林漁業金融公庫(現日本公庫

平塚信用金庫(神奈川県、尾上達也理事長)は「湘南ひらつか七夕まつり」に参加した。初日の7月4日、尾上理事長と新入職員を含む総勢50人が「七夕おどり千人パレード」でオリジナルの浴衣を着て踊りを披露した。 「ひらつか七夕まつり」は7

大手行では、地域銀行に対して法・個人のデジタル化推進サービスの提供を視野に入れた動きが目立っている。みずほフィナンシャルグループ(FG)が4月に導入した企業間決済プラットフォーム「M's Pay Bridge(エムズ・ペイブリッジ

東京ベイ信用金庫(千葉県、酒井正平理事長)は7月3日、行徳支店に東海大学付属浦安高等学校中等部2年生4人を職場体験で受け入れた。 当日は同信金地域サポート部の職員が、預金や融資といった信金の業務、お金の流れなど金融の基礎知識を講

千葉銀行とちばぎんキャピタルは7月1日、千葉大学と共同で「ちばグロースアカデミアファンド」を設立した。大学が持つ高度な研究成果を社会に実装し、地域や社会に新しい価値提供を目指す。 同ファンドの投資対象は、千葉大をはじめとした国立
野村アセットマネジメント(AM)は、地域銀行向けにリタイアメント層への助言の仕方などをサポートする事業を開始する。4月に発足した「リタイアメントソリューション部」が中心となり、6月から提案を本格的に始めた。 同部は中村浩司部長(

埼玉県信用保証協会(砂川裕紀会長)は7月2日、パレスホテル大宮で「金融機関表彰 感謝状贈呈式」を開いた。「ライフステージ」「経営支援」「金融機関総合」の3部門と、「特別賞」において2024年度優績部店を選出し感謝状を贈呈。新設の総

京葉銀行は7月2日、千葉県に「京葉銀行カーボンオフセット私募債」を通じて寄付し、感謝状が贈られた。地域のカーボンニュートラルを後押しする。 カーボンオフセット私募債は、3月にリニューアル。以前の商品に比べてより環境に配慮し、脱炭

横浜信用金庫(横浜市、春日隆理事長)は7月2日、横浜市社会福祉協議会の「善意銀行」に100万円を寄付した。今回で33回目となる。 寄付金は、同協議会が取り組む「ヨコ寄付プロジェクト」に活用。ひとり親家庭などの困窮世帯へランドセル

興産信用金庫(東京都、岡田幸生理事長)は7月2日、東京信用保証協会と勉強会を開いた。同信金の本店や飯田橋支店など6カ店の店長や渉外担当者計32人が参加した。 冒頭、同信保協キャラクターの「まるガモ」がホームページで保証制度などを

東京東信用金庫(東京都、吉田誠理事長)は7月2日、本店、吾嬬支店、両国支店の3カ店で毎年恒例の「チャリティーあさがお市」を開いた。取引先組織のひがしんビジネスクラブオーロラの主催。職員らが協力し、計約700鉢の朝顔を販売した。売上

西武信用金庫(東京都、高橋一朗理事長)は7月2日、「BCP策定セミナー」を開催した。自然災害やサイバー攻撃など事業者を取り巻く環境が多様化するなか、有事に備えた業務継続計画(BCP)策定やサイバーセキュリティー対策について専門家が

船井総合研究所(東京都)は7月2日、信用金庫関係者を対象にしたセミナーを開催した。テーマは「10年先を読む経営幹部のための組織改革と人材育成の要諦」。飯能信用金庫の松下寿夫理事長が自信金の取り組みについて講演したほか、同信金役職員

野村証券調布支店(萩原夕貴支店長=社員約50人、うち営業担当約30人)は、対面・非対面の顧客面談を通じた潜在ニーズの掘り起こしに注力。4月の顧客面談件数は前年同月比で倍増し、ソリューション提案を起点とした有価証券や不動産、相続、保

中小の建設業者向け経営管理システム「クラフトバンクオフィス」を手掛けるクラフトバンク(東京都)が、地域金融機関との連携を加速する。金融機関が地元の建設業者を紹介し、同社がシステム提案でデジタル化に貢献する。2023年からの2年間で

西武信用金庫(東京都、高橋一朗理事長)と中野区、三井住友海上火災保険は7月1日、防災・減災の取り組みで連携協定を締結した。高橋理事長、酒井直人中野区長、喜多山真吾三井住友海上火災保険東京西支店長らが協定式に参加した。 中野区は、

千葉銀行と千葉興業銀行は7月1日、地域経済の発展及び企業価値向上の観点から「経営統合などあらゆる選択肢を含めて継続的に対話している」とのコメントを発表した。ただ、「現時点で完全子会社、経営統合について決定した事実はない」とした。

埼玉りそな銀行は7月1日、同行のインキュベーション・コワーキングスペースと群馬県が運営するコワーキングスペースを相互利用できるサービスを開始した。 埼玉りそな銀は、子会社の地域デザインラボさいたまが川越市で運営する地域共創拠点の
日本損害保険協会は、会員各社の自動車保険や火災保険などの保険商品について、乗合代理店が顧客に比較推奨販売を行いやすい態勢を整える。商品そのものを見直すほか、比較推奨に役立つデジタルトランスフォーメーション(DX)も推進する。6月3
