関西
奈良信用金庫(奈良県、菊澤竜一理事長)は10月27日、落語家の桂小枝氏を招いた「ならしん文化講演会」を大和郡山市で開催した。約1000人が参加した。 講演のテーマは「小枝の楽しい生き方」。朝日放送テレビの人気番組「探偵!ナイトス
枚方信用金庫(大阪府、大川洋司理事長)は10月22~27日、枚方市総合文化芸術センターで、「ひらしん東海道五十七次展」を開催している。 東海道五十七次は、「東海道五十三次」に京都・三条大橋から大阪・高麗橋までの「伏見宿」「淀宿」
滋賀県信用保証協会(西嶋栄治理事長)は10月23日、大津市内で金融機関の若手行職員向け研修会を開催した。主に20代の渉外担当者や融資担当者に保証実務を学んでもらうことで、信用保証の活用を促す狙い。参加したのは、滋賀県内に店舗のある
公益財団法人関西みらい教育文化財団(理事長=西山和宏・関西みらい銀行社長)は10月23日、2025年度の「学校教育活動助成金」贈呈式を開いた。大阪府の小学校20校に図書購入費を各15万円助成した。 同財団は93年4月、関西みらい
近畿財務局は10月23日、大阪教育大学と連携して作成した「財政教育プログラム」のコンテンツを発表した。同大学が運営する生涯学習プログラムプラットフォーム「OZONE―EDU」に掲載して提供する。両者が2024年10月に締結した包括
枚方信用金庫(大阪府、大川洋司理事長)は10月22日、枚方市総合文化芸術センターで「ひらしん年金友の会第15回落語会」を開催した。同信金の75周年記念として企画し、第1部を歌手で作曲家の亀井登志夫氏のライブコンサート、第2部を落語
北おおさか信用金庫の子会社・きたしん総合研究所(三浦一元社長)は10月22日、「経営者特別講演会2025」を開催した。元阪神タイガース内野手で野球解説者の鳥谷敬氏を講師に招き、会員の経営者など500人が出席した。 鳥谷氏は聖望学
播州信用金庫(兵庫県、和田高広理事長)は10月22日、ジャーナリスト・池上彰氏を招いた「文化講演会」を神戸市内で開催。取引先など約1400人が来場した。 和田理事長は「日本と米国の政局による物価、金利などの動向は日常や商売の先行
滋賀銀行は10月21日、日本公認会計士協会京滋会と、中小企業などの経営課題解決支援で協力する包括連携協定を締結した。同会計士協会地域会との連携協定締結は、地方銀行では初。 事業再生やM&A、事業承継、連結決算など取引先の課題解決
住友生命保険の一般財団法人・住友生命福祉文化財団は10月21日、障がい者を招き、オーケストラ演奏「夢コンサート」を開いた。障がい者と家族、介助者計441人と盲導犬10匹に、関西フィルハーモニー管弦楽団の生演奏を聴く
三菱UFJ銀行は10月20日、大阪府箕面市の商業施設「みのおキューズモール」内に個人特化型の「エムットスクエア」の新店舗をオープンした。営業時間は平日と土・祝日が10~20時、日曜日は10~19時。個人顧客の多様なライフスタイルに
りそな銀行、関西みらい銀行、池田泉州銀行は10月20日、大阪府教育委員会と遺贈寄付に関する連携協定を締結した。「大阪教育ゆめ基金」への遺贈寄付を円滑に実現することが目的で、同委員会が各行に働きかけた。 大阪教育ゆめ基金は、大阪の
近畿財務局は10月20日、協同組織金融機関向け4回連続講座「企業支援の在り方・手法ゼミ」の第1回を開催。テーマは、「事業性融資推進法施行を見据えた事業者支援の深化」。2026年5月に迫る同法の施行で注目される「企業価値担保権」への
尼崎信用金庫(兵庫県、作田誠司理事長)は10月20日、西宮市と「災害時における避難所利用等に関する協定」を西宮市役所で締結した。災害時の避難所として同市に所有する「尼崎信用金庫 名塩総合グラウンド」を提供するもの。 同グラウンド
紀陽銀行は10月18、19日、紀陽文化財団と記念コンサート「第59回紀陽コンサート」を開催した。同行が5月に迎えた創立130周年と、同財団が8月に迎えた設立30周年を記念したもの。 10月18日は和歌山県民文化会館(和歌山市)で
明治安田生命保険は10月17日、大阪市内で「関西を考える会」50周年記念イベントを開催した。上方落語の継承・復興に貢献した桂米朝が生誕100年を迎えたことから、桂米朝事務所とタイアップ。200人が参加した。 関西を考える会は19
ものづくり産業が盛んな兵庫県では、小中学生に理工系への興味を持ってもらうため「ひょうご科学塾」を2025年度から開催している。県が事業化して主催、イベント開催のノウハウを持つみなと銀が運営を担当。第1回(4月)と第2回(9月)で保
京都銀行は、大学生の力を生かす新たな取り組みを開始した。10月16日から大学のキャンパスにブースを設置し、内定者が学生の就職活動に関する相談対応を始めた。このほか、行員にはない発想やアイデアを活用して、営業推進や商品の企画・開発に
10月15日10時40分ごろ、但陽信用金庫神野支店(兵庫県加古川市)に軽自動車が突っ込み、店内にいた職員4人と来店客3人が軽傷を負った。 加古川警察署によると、運転していたのは83歳の男性で、同支店のガラス窓を突き破ってロビーに
日新信用金庫江井ヶ島支店(森直也支店長=職員14人うち渉外3人)は、「職域推進」を積極的に展開。事業所数の減少、顧客の高齢化などの課題への対応として、法人・個人事業主の職域推進による複合取引拡大を目指している。 同店は兵庫県明石
大阪厚生信用金庫(大阪市、大出重光理事長)は10月15日、大阪府と合同企業説明会「内定エクスプレス2025」を開催した。2026年卒業予定の新卒採用者だけでなく、転職希望者や外国人留学生など求職者であれば、誰でも参加できるのが特徴
滋賀銀行など滋賀県内24金融機関が加盟する滋賀県金融機関警察連絡協議会(久保田真也会長=滋賀銀頭取)は滋賀県警察と連携し、特殊詐欺被害防止の啓発動画を作成、10月15日に滋賀銀行本店で動画を披露した。加盟金融機関には動画データと啓
近畿財務局は10月15日、大阪府天満警察署と「SNS型投資詐欺等被害防止キャンペーン」を大阪市の天神橋筋商店街で実施。天満防犯協会、りそな銀行南森町支店が協力した。 近畿財務局の坂田尚武金融監督官が「詐欺の手口が増えて被害は広が
京都信用金庫(京都市、榊田隆之理事長)は10月14日、人材活用支援のプラットフォーム「チイキズカン」を運営するXLOCAL(山形県鶴岡市)と業務提携を結んだ。金融機関で同社と提携するのは初めて。「チイキズカン」は、地域の中小企業と
2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)が10月13日、閉幕。大阪市の臨海部・夢洲を会場に、160の国・地域・国際機関が参加した祭典は、開催前のネガティブな予想を跳ね返し期間中に2500万人を超える来場者を集めた。テーマを
兵庫県信用金庫協会(作田誠司会長=尼崎信用金庫理事長)と信金中央金庫神戸支店(赤松眞司支店長)は10月9日、J―クレジット事業支援のバイウィル(東京都、下村雄一郎社長)との連携協定に基づく「地域脱炭素セミナー」を共催した。対面とオ
滋賀銀行は10月8日、滋賀県で開催された第79回国民スポーツ大会「わたSHIGA(しが)輝く国スポ2025」の閉会式の会場にブースを出展し、同行のイメージキャラクター「しがの助」が来場者をもてなすなど、会場の盛り上げに協力した。
京都中央信用金庫(京都市、植村幸弘理事長)は10月8、9日、第37回大商談会「中信ビジネスフェア2025」を開催。ビジネスマッチングや異業種交流会、産学公連携の橋渡しを目的とし、347社・団体が出展している。 同信金が創立85周
日新信用金庫(兵庫県、山本良一理事長)は10月8日、「女性の健康&ダイバーシティ」をテーマにした研修を実施した。部店長、渉外役席者、女性役席者、女性総合職員の4層が混在する形式で、女性にとって働きやすい職場について考えるために初め
大阪信用金庫(大阪市、髙井嘉津義理事長)と大阪商工会議所は10月7日、大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオンで、「身近な課題や世界の困りごとを大阪の町工場が解決します!」をテーマに取引先らが作成した商品・サービスを展示する週替わ