関西

【人材支援はいま(5)】池田泉州銀、大企業と取引先つなぐ

池田泉州銀行は、2018年12月に金融界で初めて本体で有料職業紹介事業を開始。「地域の人事部」を目指し、顧客起点のさまざまな人材ニーズに応える。最近では、大企業出身者の再就職支援に注力している。 大手企業出身者のセカンドキャリア

滋賀銀と京都銀、メールカー共同化 京都、大阪の一部店舗で

滋賀銀行と京都銀行は12月1日、メールカーの共同利用を一部店舗で始める。運用コストや二酸化炭素(CO2)の削減を進める。両行は「非競争分野では連携して、経営課題や社会課題の解決に当たりたい」として、取り組み内容の拡大を検討する。

大阪厚生信金阪急茨木支店、一日2回会議で迅速対応 開店1カ月融資35億円超え

大阪厚生信用金庫阪急茨木支店(植村正明支店長=職員12人うち渉外担当4人)は、10月26日にオープンした新設店だ。預貸金ともに順調に積み上がり、開店1カ月間で預金50億円、貸出金35億円を超えた。中村龍男理事長は「来年の創業100

榊田・京都信金理事長インタビュー 多目的施設「QUESTION」開業1年 地域の「問い」をネットワークで解決

京都信用金庫(京都市、榊田隆之理事長)は、河原町支店が入居する多目的施設「QUESTION」の来館者が開業1年で1万人(支店利用者除く)を超えた。2020年11月に旧河原町支店の跡地に建てられた8階建てのビルで、コワーキングスペー

京都北都信金、兵庫県内に初の法人特化店 開設は22年3月

京都北都信用金庫(京都府、吉田英都理事長)は、兵庫県内に法人特化型店舗「丹波支店」を出店する。開設日は2022年3月24日。同県内への店舗設置と、法人特化店の展開はいずれも初めて。同店は38カ店目となる。 丹波支店は職員6人。主

金融列島 NEWS 近畿、来年度は与信費用懸念

 〇…近畿地区の地域銀は与信費用の減少など主因に21年度中間期決算は堅調となったが、通期予想では「期初見込みを維持した」(関西みらいFG)ところが大半。足元でコロナ禍は落ち着き、企業業績に回復の兆しが見られるが、「来年度の与信費用

滋賀県信保協、中小企業のCO2ネットゼロをサポート

滋賀県信用保証協会(西嶋栄治理事長)は、中小企業の「CO2ネットゼロ」をサポートしていく。専用制度融資の保証利用に際し、同協会がカーボンクレジットを購入する。「中小企業が環境配慮型の新設備を導入しても、二酸化炭素(CO2)は、発生

兵庫県信保協、県事業承継・引継ぎ支援センターと覚書

兵庫県信用保証協会(早金孝理事長)は11月24日、神戸商工会議所が設置する「兵庫県事業承継・引継ぎ支援センター」と事業承継支援に関する覚書を締結した。相互に協力して中小企業・小規模事業者の後継者問題解決を支援する。 同信保協は同

みなと銀、地元バス会社と連携 観光活性化で協力へ

みなと銀行は、「神姫バス」(兵庫県姫路市)と協力して兵庫県内の観光活性化に取り組む。11月24日に「観光地域活性化に関する連携協定」を締結。双方の強みを生かし、観光事業者の成長をサポートする。 みなと銀は地域戦略部内に観光推進室

みずほ銀、滋賀県米原市のDX支援で連携協定

みずほ銀行は11月23日、滋賀県米原市と「米原駅東口を拠点とした官民連携による地域DX実現に関する連係協定」を締結した。  同行は、複数の民間事業者と構成する「みずほコンソーシアム」を2017年3月に立ち上げ、県内で唯一、新幹線

京都銀、法人役務収益が過去最高 21年度上期

京都銀行は、2021年度上期の手数料関連の法人役務収益が13億9100万円(外為除く)と過去最高となった。「本部横断型のコロナサポートチームを立ち上げて、営業現場から顧客課題を吸い上げる仕組みが奏功した」(法人総合コンサルティング

南都銀、山添村・大和高田市と提携 相続関連サービス拡充

南都銀行は11月19日、奈良県の山添村・大和高田市と「『遺贈による寄附制度』に関する協定」と「遺言代用信託を活用した寄附に関する協定」を締結した。増加する遺産の寄付ニーズに対応し、相続関連サービス拡充を図る。 同行は2021年1

近畿労金、性暴力被害者支援セミナー 大阪府などと開催

近畿労働金庫(石村龍治理事長)は11月18日、大阪府、NPO法人いくの学園、連合大阪と連携して「若年層の性暴力被害の実情と被害者支援の取り組みについて」をテーマにしたセミナーを開催。大阪市内の会場とオンライン配信で行い、社会的関心

金融列島 NEWS 近畿、枚方「まちゼミ」講師に

 ○…大阪府枚方市内で、地域住民が商店街の店主やスタッフから専門知識をゼミナール形式で学ぶイベントが開かれている。この「まちゼミ」は「コーヒーのいれ方」や「簡単ストレッチ」など全体で60講座あり、期間は11月30日まで。 枚方信金

大阪厚生信金、HP大幅リニューアル 端末に応じて画面調整

大阪厚生信用金庫(大阪市、中村龍男理事長)は11月18日、ホームページの大幅リニューアルを実施した。デザインおよびレイアウトを一新し、パソコンの他にスマートフォンやタブレット端末での閲覧を最適化する「レスポンシブウェブデザイン」を

ミレ信組なんば支店、移転キャンペーンで成果 開業資金にはスピード対応

ミレ信用組合なんば支店(金大成支店長=職員13人うち渉外担当4人。パート1人)は、初の階上店舗として10月18日にオープン。50年の歴史がある旧西成支店を西日本屈指の繁華街・大阪ミナミ(大阪市中央区難波)に移転開店した。店名も変わ

大阪信保協、オンラインでビジネスフェア開催

 大阪信用保証協会(津組修理事長)は11月17日から、「OSAKAビジネスフェア2021」を初めてオンラインで開催。例年はリアル会場で開催してきたが、昨年はコロナ禍で中止。6回目の今回は専用Webサイトで11月30日まで配信する。

大阪府内7信金、ウェブで合同の商談会 取引先の売上増に貢献

大阪府内7信用金庫(大阪、大阪厚生、大阪シティ、大阪商工、永和、北おおさか、枚方)は11月15~17日、「合同ビジネスマッチングフェア 2021」をオンラインで開催した。2年ぶりの実施。7信金の取引先企業を支援するため、バイヤーに

枚方信金、2年ぶりに年金旅行 受給者ら計480人が参加

枚方信用金庫(大阪府、吉野敬昌理事長)は11月16日、コロナ禍で中止していた年金旅行を2年ぶりに実施した。11月中に6日間に分けて行い、年金受給者ら計480人が参加する予定。感染予防策で、バスの乗車は定員の半数とした。 当日は第

大阪シティ信金、新入職員に「心の教育」 写経や茶道などを体験

大阪シティ信用金庫(大阪市、高橋知史理事長)は、新入職員を対象に相次いで「心の教育」を行っている。11月2日には奈良西ノ京の薬師寺で法話と写経などを43人が体験。11月9日には新入職員研修として初めて茶道を体験。本店12階にある茶

財務省、関西経済界と意見交換 万博で技術の集結を

財務省は11月15日、大阪市内のホテルで高村正大大臣政務官ら幹部職員と、関西経済団体との意見交換会を開催した。 財務省から高村大臣政務官、矢野康治事務次官、小宮敦史近畿財務局長らが出席。経済団体からは、大阪商工会議所の尾崎裕会頭

京都中央信金、百万遍支店をリニューアル

京都中央信用金庫(京都市、白波瀬誠理事長)は11月15日、店舗の老朽化に伴い百万遍支店(西村崇支店長=職員15人)を新築開店させた。太陽光発電システムや全館LED照明などを採用、環境配慮型の建物にした。 同店は2021年度上期の

関西みらい銀、元社員が窃盗 京都府警が逮捕

関西みらい銀行は11月15日、元社員(男性、42歳)が京都府警に窃盗の容疑で同日逮捕されたと発表した。御池支店の京都支店内への移転(4月19日)に伴い最終営業日となった同16日13時ごろ、御池支店内の保管現金を精査したところ235

近畿産業信組 、女性渉外の営業力強化 階級別手当てなど新設

近畿産業信用組合(大阪市、大本崇博理事長)は、女性職員による営業力強化に取り組んでいる。窓口渉外係として「ライフプランアドバイザー(LA)」52人を配属し、下期から本格的に活動を開始。企業内リテールなど外回りの訪問活動を担う「フィ

大阪商工信用金庫、商工中金と連携 シ・ローン業務で協力

大阪商工信用金庫(大阪市、多賀隆一理事長)は11月12日、商工組合中央金庫と「シンジケートローン業務における連携・協力に関する覚書」を締結した。シ・ローン業務の連携は、大阪府下信金で2金庫目となった。 大阪商工信金と商工中金は、

池田泉州銀、元行員が4251万円着服

池田泉州銀行は11月12日、元行員による不祥事件を明らかにした。 10月22日に元男性行員(20代、渉外担当)による現金着服が発覚。同行の調べによると、2018年4月~21年10月、2カ店(桃山台、大宮町)で6人の個人顧客から計

金融列島 NEWS 近畿、食を通して地域を支援

 ○…貧困問題や就労支援などの課題解決に“食”を通してアプローチする活動が関西で地道に行われている。近畿労金は支援団体と連携し、11月5―25日にオンラインイベント「エイブル・アートSDGsプロジェクト」を開催。ワークショップやセ

地域銀再編 新常態 ⑦ 関西第二地銀は13行が1行に 〝県民銀行〟みなと銀の矜持

かつて、関西地区に13行あった第二地方銀行。バブル経済崩壊後に経営破綻、合併・統合を経て、現在、第二地方銀行協会加盟行は兵庫県が地盤の「みなと銀行」1行となった。資本関係が三井住友フィナンシャルグループ(FG)から、りそなホールデ

滋賀県信保協、若手行職員向け研修会開く、2日間で55人参加

滋賀県信用保証協会(西嶋栄治理事長)は11月10日、滋賀県内に店舗のある金融機関の若手行職員を対象に、オンライン形式の研修会を開いた。コロナ禍で2年ぶりの開催。2日間で計55人が受講した。 対象は、入社から5年程度の融資・渉外担

大阪商工信金、三井住友海上と脱炭素で包括連携

大阪商工信用金庫(大阪市、多賀隆一理事長)は11月9日、MS&ADインシュアランスグループの三井住友海上火災保険と「SDGs・脱炭素(カーボンニュートラル)に関する包括連携協定」を結んだ。同社はこれまでも38社以上の金融機関とSD