関東・甲信越

八十二銀、寄付型私募債の寄贈額が1億円突破

八十二銀行が取り扱う寄付型「地方創生・SDGs(持続可能な開発目標)応援私募債」の寄贈額が累計で1億円を突破した。同行全体の私募債の受託実績は、2016~21年度上期の5年半で782件・544億円で、「地方創生・SDGs応援私募債

東和銀、渋川市と包括連携 「共生社会」実現にも協力

東和銀行は11月29日、群馬県渋川市と地方創生に係る包括連携協定を締結した。市と共生社会実現への取り組みに関する共同宣言にも署名した。 両者は販路拡大、雇用創出、観光促進など計12項目で連携し、地域経済の活性化につなげる。渋川支

山梨中央銀、巨大ワインセラー設置 東京支店に地元産80本がお出迎え

山梨中央銀行東京支店に設置されたガラス張りの巨大ワインセラーが話題になっている。地場の甲州ワインの魅力発信に、新酒の季節にお目見えした。東京と山梨をつなぐ役割が期待される。 このワインセラーは10月、東京・神田(千代田区)にある

協栄信組、あいおいニッセイ同和損保と地方創生で協定

協栄信用組合(新潟県、池内博理事長)は12月1日、取引先のSDGs(持続可能な開発目標)への取り組みを促進し、経営の安定化を実現することなどを目的に、あいおいニッセイ同和損害保険と「地方創生に関する連携協定」を締結する。 具体的

金融列島 NEWS 甲信越、地質や文化の境界PR

 〇…日本の地質や文化の“境界のまち”として知られ、10月にNHKの番組「ブラタモリ」が取材に訪れた新潟県糸魚川市。コロナ禍で観光客が減少するなか、地元では改めて特異な文化などをPRする好機として期待が高まっている。 同市は日本列

長野銀、東証の新市場区分「スタンダード」選択

長野銀行は11月25日、東京証券取引所の新市場区分への移行について「スタンダード市場」を選択申請すると発表した。 同日開催した取締役会で決議した。2022年4月4日に予定される市場区分変更に対し、同行は7月に東証からスタンダード

長野銀、クラウドファンディング12件サポート 地域の特産品PR

長野銀行は、食品関連企業へのクラウドファンディング(CF)提案で成果をあげている。2017年度から21年11月末までに累計12件をサポート。「信州のブランド力を生かして特産品を全国にPRし、地域経済を盛り上げたい」(宮本聡太・ソリ

栃木銀、手形情報含むCD-R紛失

栃木銀行は11月24日、顧客から預かった手形・小切手の情報が含まれるCD-R1 枚を紛失したと発表した。同日まで、不正利用された事実や問い合わせはないという。 紛失が発生したのはテクノポリス支店。定期点検で11月4日に判明した。

筑波銀神栖支店、コロナ後見据え支援強化 追加資金調達や本業を後押し

筑波銀行神栖支店(田口義文支店長=行員26人うち渉外担当9人。パート4人、嘱託2人)は、実質無利子・無担保の「ゼロゼロ融資」を実行した取引先に対しコロナ後を見据えた追加の資金繰り支援や本業支援に注力する。特に資金面では税理士と連携

大光銀、民事信託サービス開始 パートナーズプロジェクトと提携

大光銀行は11月24日、弁護士や税理士などが所属する専門家集団で、企業の経営支援などを手掛けるパートナーズプロジェクト(新潟県長岡市)と提携し、「民事信託サービス」の取り扱いを始める。 高齢化の進展に伴う資産管理ニーズに対応する

【取引先のEV化支援(下)】足利銀、ガソリン関連46社から聞き取り

足利銀は、7月に営業推進部内に自動車エンジンや駆動部品などの関連企業を支援する「自動車産業チーム」を立ち上げた。2016年12月以来、5600社に事業性評価を実施。「業種別チーム」と呼ぶ医療、物流、不動産各チームをそろえ、専門スタ

【取引先のEV化支援(上)】群馬銀、事業転換を促すなど対策

7月14日、欧州グリーンディールに関する法案が発表され、欧州連合(EU)では2035年までに事実上、ガソリン車の販売ができなくなる。取引先に多くの自動車関連企業を抱える金融機関は、危機感を強めている。群馬銀行と足利銀行の取り組みを

宇都宮財務事務所、若手渉外が意見交換 6信金・2信組参加

宇都宮財務事務所は11月19日、栃木県内6信用金庫(足利小山・栃木・鹿沼相互・佐野・大田原・烏山)と2信用組合(真岡・那須)の若手渉外担当者を対象にした「県内信用金庫・信用組合の若手渉外担当者等による意見交換会」を実施した。コロナ

常陽銀、取引先海外現法にJBICと協調融資

常陽銀行は11月19日、国際協力銀行(JBIC)との投資クレジットラインを活用し、取引先の海外現地法人向けに米㌦建ての協調融資を行った。 融資先は、精密切削加工部品製造業を手がけるエクストエンジニア(福島県田村市)の海外現法エク

八十二銀、「無意識の偏見」理解へ研修 キャリア形成を後押し

八十二銀行は、多様な人材が意欲的に活躍できる職場づくりを進めるため、アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)に関する研修を始めた。先入観や思い込みによってものの見方が偏ることを自覚し、個々のパフォーマンス向上やキャリア形成を後押し

圏央道アライアンス、5信金で「宝物GP開催」 地域産品をヒット商品へ

水戸、埼玉県、千葉、平塚、多摩の5信用金庫で構成する圏央道アライアンスは11月18日、東京都内で「圏央道の宝物グランプリ(GP)」を開いた。農畜産物や海産物の生産者、食品事業者などが参加。各信金の取引先がつくる地域産品を全国レベル

関東地区地銀、広がる行員の再教育 「新業務へ挑戦」を後押し

地方銀行で行員の再教育が広がっている。店舗再編に伴う余剰人員の営業部門シフトや専門性が高いストラクチャードファイナンスのような融資手法の習得、デジタル化に備えた人材の育成などを狙いに、新たな業務分野への挑戦を後押しするためだ。実務

新潟県内9信金、合同で個別商談会 40社が商品PR

新潟県内の全9信用金庫は11月17日、取引先の販路拡大支援を目的に、三条市の燕三条地場産業振興センターで「合同個別商談会」を開催した。今回で13回目。 「食」と「雑貨類」をテーマに、バイヤー7社、信金取引先企業40社が参加。1商

めぶきFG、コア業純68億円増加 4-9月期 

めぶきフィナンシャルグループ(FG)が11月12日に公表した2021年4~9月期決算(連結)は、中間純利益が前年同期比14・2%増の247億500万円だった。資金利益や手数料収益の増加に加え、与信関係費用が減少し、増益となった。

山梨中央銀 、電子契約サービス開始  住宅ローンや事業性融資で

山梨中央銀行は11月15日、住宅ローンや事業性融資の契約手続きを電子化する電子契約サービスを開始する。顧客の利便性を高めるとともに、行内のペーパーレスを進め、事務の効率化や顧客情報管理の強化につなげる。 導入したのは、日鉄ソリュ

新潟県信保協など、専門学校で創業授業 卒業生が体験談語る

新潟県信用保証協会と新潟信用金庫、新潟市産業振興財団(新潟IPC財団)は11月9日、新潟市の国際調理製菓専門学校で、「特別講義『プロフェッショナル 創業の流儀』」と題し出前授業を開催した。 7月に実施した基礎知識などの講義が中心

山梨中央銀、医療・介護事業者向け情報提供を強化 診療報酬改定など控え

山梨中央銀行は、医療・介護事業者の経営支援につなげるためセミナーを通じた情報提供に力を入れる。2022年4月に控える診療報酬改定や、24年4月にも制度施行される医師の働き方改革など、転換期を迎える医療現場の体制整備を後押しする。

東京東信金、取引先9社が新現役と面談 鹿沼相互信金と共催

東京東信用金庫(東京都、中田清史理事長)は11月8日、両国本部で新現役交流会(第6回)を開催した。昨年に続き鹿沼相互信用金庫(栃木県、橋本公之理事長)と共催。新型コロナウィルスの感染が落ち着き、鹿沼相互信金の橋本理事長も初めて参加

群馬県信保協、12月に女性向け創業セミナー 11月8日から受講者募集

群馬県信用保証協会(青木勇会長)は、12月12日に女性向け創業セミナー「シルキークレイン presents ガールズ創業カフェ+online」を開催する。 群馬県と同県の産業支援機構、商工会連合会、発明協会の後援を得て、女性の創

東和銀秩父支店、自律する行員育成 半期54件の提案活動

東和銀行秩父支店(八須通夫支店長=行員15人うち渉外係6人。パート6人)は2021年度上期、取引先の経営課題分析を兼ねて24社に長期視点に立った資金繰り表作成を支援。販路拡大など54件の本業支援提案に取り組み8件成約した。提案活動

筑波銀、人材紹介で新モデル 手数料率100%狙う 求職と求人を直接仲介

筑波銀行は11月1日から人材紹介業に参入し、2022年4月には人材紹介会社を介さずに独自に求職者情報を入手して求職と求人をマッチングさせる新たなモデルへと発展させる。取引先の人材ニーズにきめ細かく対応するためで、手数料率も最終的に

殖栗・第四北越銀頭取インタビュー、信頼を勝ち得ていく

1月に第四銀行と北越銀行が合併して発足した第四北越銀行。4月からの第四北越フィナンシャルグループ(FG)の第二次中期経営計画スタートに合わせ、頭取と同FG社長に就任した殖栗道郎氏(58)に合併効果などについて聞いた。 ――トップ

【人材支援はいま(1)】 足利銀、1万人にスカウトメール

銀行本体の人材紹介業務参入が認められ、取引先の人材支援が本格化している。本紙では、金融機関の人材支援について連載で紹介する。 2016年12月に本格的に事業性評価を開始した足利銀行。約2万6500社にのぼる法人取引先のうち、

ネット銀行のユニーク支店名、ジャズやイチゴなど 「身近さ」と「親しみやすさ」で

リアル店舗を持たないインターネット銀行には、ユニークな支店名が多い。PayPay銀行、ソニー銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行、auじぶん銀行に、顧客の割り振り方や支店名の由来などを聞いた。 ネット銀の口座を開設した顧客は、基

エムティーアイ、eKYCで顧客管理 複数の地域銀が検討

エムティーアイは11月以降、生体認証技術を活用した「eKYC本人確認サービス」を、継続的顧客管理ツールとして全国の金融機関へ販売していく。 すでに複数の地域銀行が導入の検討を始めており、今後は協同組織金融機関や保険会社、ノンバン