東海・北陸

浜松いわた信金、職員の経営参画意識向上へ 若手・中堅向けに研究会

浜松いわた信用金庫(浜松市、高栁裕久理事長)は、10月から30~35歳の職員を対象とした「未来研究会」を本格始動する。2022年度下期中に他企業・金融機関などを視察し、先進的なデジタル技術導入や内部の制度改革につなげる。 同信金

検討した案をプレゼンテーションする職員(9月7日、FUSE)
金沢信金粟崎支店、専門家と事業承継会議 アプローチ方法を検討

金沢信用金庫粟崎支店(岡泰三支店長=職員10人うち法人営業担当3人)は、同族経営の小規模事業者や個人事業主などの事業承継について、弁護士や税理士など専門家の知見を活用しながらアプローチ方法を模索している。 営業エリアは、金沢市郊

中小機構から派遣された税理士(右)と意見交換する岡支店長(左、9月15日、粟崎支店)
東濃信金、「特化型営業」を積極展開 第1弾は運送業700社

東濃信用金庫(岐阜県、加知康之理事長)は、特定の業種やテーマに対象を絞った「特化型営業」を積極展開している。第1弾は、燃料費の高騰を背景としたコスト増に苦しむ運送業を対象に、営業エリア内の700社超をリストアップ。課題解決に向けた

静清信金、有料職業紹介の取り次ぎ急増 独自ツールで上期50件突破へ

静清信用金庫(静岡市、佐藤徳則理事長)は、2022年度上期の有料職業紹介の取り次ぎ案件が急増している。21年度下期以降に外部サービス5先と連携して支援体制を拡充。22年度からは、本部で独自に作成した人材紹介取り次ぎ先各社をまとめた

顧客に支援メニューを紹介する久保田主任調査役(右、9月1日、相談センターkyoten)
東海労金、営業店後方事務ゼロ化めざす 相談業務注力へ環境整備

東海労働金庫(土肥和則理事長)は、2024年度末までに営業店の後方事務ゼロ化を目指す。導入機器の見直しや業務の本部集中化を進め、職員を相談業務に注力するための環境整備を進める。 その一つとして、11月に高山支店で出納機やキャッシ

金融列島 NEWS 北陸、祭囃子、3年ぶり開催

 〇…300余年の歴史を誇る伝統行事「越中八尾(やつお)おわら風(かぜ)の盆(ぼん)」が、3年ぶりに開催された。会場となる富山市八尾町には9月1―3日に約12万人が訪れた。人数制限もあり、人出は例年の6割程度。コロナ禍前は、取引先

金融列島 NEWS 東海、川下へ迫る排出量削減

 ◯…自動車産業を中心に、製造業が盛んな東海地区。地区内の信金では二酸化炭素(CO2)排出量算出サービスを手がけるe―dash(東京都)との提携が相次いでいる。 同社によると、足元で連携した信金は全国で24先、東海3県(愛知・岐阜

島田掛川信金、「みらデジ」体験会 事業者のデジタル化を診断

島田掛川信用金庫(静岡県、伊藤勝英理事長)は9月22日、榛原支店で中小企業庁が提供するデジタル化診断ツール「みらデジ」の体験会を開いた。同ツールの活用に関する事業者向けイベントは全国で初めて。同庁の「みらデジ事務局」が講師を務め、

参加した事業者(左)にツールの活用方法を教える「みらデジ事務局」メンバー(9月22日)
はくさん信金、金融教育動画の作成協力 金沢工業大学生向けに

はくさん信用金庫(石川県、石田雅裕理事長)は、金沢工業大学の金融教育動画の作成に全面的に協力した。動画で解説する内容に関わったほか、同大OBの職員が講師役として出演するなど学生の金融リテラシー向上に一役買った。 9月22日に同大

解説をする田中さん(9月22日、金沢工業大学)
愛知銀と中京銀、経営統合の認可取得 10月3日にあいちFG設立

愛知銀行と中京銀行は9月22日、経営統合に係る認可などの取得を完了した。これにより10月3日に「株式会社あいちフィナンシャルグループ(FG)」が設立する。 取得した認可などの内容は、銀行を子会社とする持ち株会社設立に係る認可と実

のと共栄信金、若者の定住促進に協力 かほく市と協定

のと共栄信用金庫(石川県、鈴木正俊理事長)は9月21日、かほく市と「若者定住促進及び子育て支援等の相互協力に関する協定」を締結した。支店のネットワークを生かして同市が推進する支援策の周知などに取り組む。 かほく市は「子育て支援、

協定書を掲げる油野市長(左)と鈴木理事長(9月21日、かほく市役所)
スルガ銀、地元の大規模防災訓練に参画

スルガ銀行は、9月23日に静岡県沼津市内で開催される「全力! 防災チャレンジカップ@沼津~一生忘れない防災訓練~」にスポンサー企業として参画する。地震や津波、富士山の噴火に対する地元住民の防災意識向上を図る。 訓練では、同チーム

石川県信農連、小・中学生の絵画コンクール 「くらしと農業」テーマに284点の応募

石川県信用農業協同組合連合会(南昇理事長)は9月21日、石川県農業会館で「第45回JAバンク石川『くらしの絵』コンクール」の審査会を開催した。県内の小・中学生から「くらしと農業」をテーマにした作品284点が寄せられ、審査員らは収穫

作品を審査する石川県信連の川岸勘造・常務理事(左から4人目)(9月21日、石川県農業会館)
西尾信金、省エネ投資の利子補給制度 製造業向けに開始

西尾信用金庫(愛知県、近藤実理事長)は9月21日、経済産業省の「令和4年度省エネルギー設備投資に係る利子補給制度」の取り扱いを始めた。製造業をターゲットに提案し、省エネへの取り組みをサポートする。 同制度は、エネルギー消費効率が

静岡銀、企業再生や事業承継へ投資 地域貢献で取り組み強化

静岡銀行は、地元企業の事業承継・再生を支援するため、専用ファンドを活用した取り組みを積極化。グループ企業の静岡キャピタルが中心となって地域貢献色の強い投資を強化している。 同社では、地元中小企業の再生を支援する「静岡中小企業支援

東海地区6金融機関、“脱炭素”技術をマッチング 中部経産局の事業に参画

東海地区に本店をおく6金融機関(十六銀行、百五銀行、愛知銀行、名古屋銀行、岐阜信用金庫、西尾信用金庫)は9月20日、中部経済産業局が主催する技術シーズマッチング事業「Innovation Matching Chubu」に参画すると

愛知県中央信組、安城支店を新装開店 本部被災時の中核店舗に

愛知県中央信用組合(愛知県、宮地秀夫理事長)は9月20日、安城支店をリニューアルオープンした。駐車場の緑化に取り組み、あわせて本部被災時の中核店舗として、災害に備えた設備も整えた。 同日に開店セレモニーを実施し、佐藤弘比古専務は

来賓らと記念撮影に臨む佐藤専務(中央、9月20日、安城支店)
静岡銀、ベンチャー育成へ投資加速 県内に技術還流し活性化

静岡銀行は、グループ一体でベンチャー企業育成に力を注いでいる。首都圏のスタートアップを掘り起こし、ベンチャーキャピタル(VC)による投資などで支援。企業が持つ技術を、同行の新サービスで展開する事例もある。さらに、静岡県内企業に新た

のと共栄信金、預かり資産営業を変革 職員育成し提案力底上げ

のと共栄信用金庫(石川県、鈴木正俊理事長)が、預かり資産営業の変革に挑んでいる。本部が指名した専担者が推進をけん引する体制を見直し、意欲がある職員の育成に重点を置き提案力を底上げする方針に転換。やりがいを持って顧客の課題解決に向き

静清信金、知財普及支援を積極化 INPITと連携

静清信用金庫(静岡市、佐藤徳則理事長)は9月16日、独立行政法人「工業所有権情報・研修館(INPIT )」の静岡県知財総合支援窓口と、知的財産の普及に向けた包括連携協定を結んだ。静岡県内金融機関では三島信金、静岡県信用保証協会に続

締結式に参加した静岡県知財総合支援窓口の事業責任者の三倉和彦氏(左)と佐藤理事長(9月16日)
十六銀、相続税申告をサポート 無料で税理士法人紹介

十六銀行は9月20日、資産承継で顧客の相続税申告をサポートする「相続税申告サービス」の取り扱いを開始する。ニーズを抱える顧客には、提携先の税理士法人を無料で紹介する。顧客に相続が発生した際、ワンストップで手続きを進められるように体

富山第一銀、サステナ融資の2商品 コンサルとあわせて後押し

富山第一銀行は9月20日から、企業のSDGs(持続可能な開発目標)やESG(環境・社会・ガバナンス)の取り組みを支援するため、新たにサステナビリティ・リンク・ローン(SLL)など2商品を取り扱う。コンサルティングとあわせて企業の脱

富山信金、立山の自然環境を守る 外来植物除去マット寄贈

富山信用金庫(富山県、山地清理事長)は9月16日、立山の自然環境を保護するため、外来植物除去マットを立山黒部アルペンルートを運営する「立山黒部貫光」に寄贈した。 生態系維持に寄与するため、創立120周年記念事業の一環として、外来

立山黒部貫光の見角要社長(右)に目録を贈呈した山地理事長(9月16日、富山信金本店)
 TKC中部会、定時総会を開催 須田氏の特別講演も

TKC中部会(木村茂徳会長)は9月16日、名古屋マリオットアソシアホテルで「第51回定時総会」を開催した。経済ジャーナリストの須田慎一郎を招き、特別講演会も実施した。 総会では、2021年度の事業報告と、22年度の事業計画などを

金融列島 NEWS 北陸、二つの伝統が相乗効果

 ○…金沢市の郷土料理の一つに「たけのこ昆布」がある。たけのこと昆布を煮込んだシンプルなものだが、互いの風味を引き立て合うこの料理は、長く地域住民から親しまれてきた。 この二つは、金沢市では伝統的な食材。内川地区など、たけのこの産

金融列島 NEWS 東海、伴走支援の効果を測定

 ○…コロナ禍で重要性が増した伴走型支援。132人の専担者を置くなど、支援に注力する浜松いわた信金は、売上高の増減をもとに、地域(静岡県西部7市町)経済への波及効果を算出した。 一般財団法人「しんきん経済研究所」と協力し調査。対象

福井銀、イベントにデジタル商品券 地域の産業観光を応援

福井銀行は10月7日から、地域イベントに合わせてデジタル商品券「RENEWPay(リニューペイ)」を導入する。子会社の「ふくいのデジタル」が、10月1日から運営予定のスマートフォンアプリ「ふくアプリ」にリニューペイをチャージする。

名古屋銀、大学生の発想を事業に ビジネスモデル発表会

名古屋銀行は9月15日、金城学院大学で同学生が温泉施設のビジネスモデルを提案する発表会を開催した。SDGs(持続可能な開発目標)などの企業課題解決を目的に、学生の柔軟な発想を事業展開に活用する。 3年生を中心とした18人が10チ

温泉施設の改良案を発表する同学生(9月15日、金城学院大学)
飛騨信組、資金調達の多様化対応 無担保・無保証の新商品

飛騨信用組合(岐阜県、大原誠理事長)は9月15日、無担保・無保証の融資商品「ひだしん地域活性化ローン」の取り扱いを開始した。日本政策金融公庫と提携し、CLO(ローン担保証券)のスキームを活用したもので、資金調達方法の多様化に対応し

三菱UFJ銀、企業に産学連携呼びかけ 6大学で合同説明会

三菱UFJ銀行は9月15日、名古屋ビルで東海地区6大学による「再生可能エネルギーの共同開発に係わる合同説明会」を開催した。各大学の研究者が同行の取引先に研究内容を発表し、産学連携を呼びかけた。 同行は、2017年に大学の研究シー

技術を説明する名古屋大学の日比野高士教授(9月15日、三菱UFJ銀名古屋ビル)


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