中国・四国

(更新)吉村山口FG前会長が会見、解任決議の再調査求める

山口フィナンシャルグループ(FG)の前会長兼最高経営責任者(CEO)の吉村猛氏(現取締役)は11月29日、都内で会見を開き、6月の株主総会後の取締役会でトップの座を解任されたことを「クーデターだった」と述べた。そのうえで、同FGが

呉信金、大学生に投資の必要性強調

「お金は年々腐っていく」。呉信用金庫(広島県、向井淳滋理事長)が11月29日、広島文化学園大学で開いたマネー講座の一節だ。就職活動を控えた3年生60人に、投資の必要性を分かりやすく教えた。 学生の金融リテラシー向上支援が狙い。資

おかやま信金、地域支える事業に助成 起業家育成へサポート強化

おかやま信用金庫(岡山市、桑田真治理事長)は、コロナ禍の創業や新規事業、新商品、新サービスの開発支援を強化している。独自の助成金制度「おかやましんきん地域活性化支援制度“エリアサポート”」の創業支援強化の一環として、11月29日に

三井住友信託銀・伊予銀・愛媛銀、遺贈寄付で愛媛県と協定

三井住友信託銀行と伊予銀行、愛媛銀行は11月29日、愛媛県との間で顧客の遺産を県に寄付するための協定を締結した。 遺産の寄付を希望する顧客に対し、各行が取り扱う相続関連商品・サービスを活用した寄付の仕組みを構築。これにより県は遺

トマト銀、「スタンダード市場」を選択

トマト銀行は11月26日、東京証券取引所に「スタンダード市場」を選択する「市場選択申請書」を提出した。11月25日の取締役会で決議。顧客の課題を解決する本業支援活動に中長期的に取り組む。 同市場の上場基準に適合していることは、東

徳島県信農連 嘱託職員が死亡 門扉の下敷きに

11月25日12時45分ごろ、徳島県信用農業協同組合連合会の嘱託職員玉登喜明さん(69)が徳島市内のJAバンク徳島センター敷地内で、鉄製の門扉の下敷きになった。小松島市内の病院に搬送されたが、14時37分に出血性ショックで死亡が確

金融列島 NEWS 四国、銀行が高校生に敗北?

 ○…面積の84%が森林で覆われている高知県。高知銀は10月30、31日に包括連携協定を結んだ中山間地域の土佐町とともに、高校生を対象としたワークショップを開いた。 イベントではタレントの谷俵太氏をコーディネーターに、地元の嶺北高

金融列島 NEWS 中国、飛んで鳥取高まる期待

 ○…「東京から鳥取へ日帰り出張ができない」――。新型コロナによる航空機の減便が、山陰経済活性化の妨げになっている。 鳥取砂丘コナン空港と東京の羽田空港を一日5往復する全日空機。コロナ禍の乗客減少で11月も一日2―3便が欠航。始発

岡山県信保協、ゼロゼロ先の実地調査 専門家派遣前にヒアリング

岡山県信用保証協会(佐藤一雄会長)は2021年度下期、実質無利子・無担保(ゼロゼロ)融資先の実地調査に乗り出す。業況の厳しい約500社を抽出し、重点的に支援する。 岡山県よろず支援拠点と11月16日に連携。専門家派遣の拡充に合わ

島根中央信金、若手職員が地元企業を取材 インスタでPR手伝う

島根中央信用金庫(島根県、福間均理事長)は11、12月に入庫1、2年目の全25人が取引先企業を取材している。若手が訪問営業を体験する研修で「フィールド実践」と呼ぶ。取材内容を同信金のインスタグラムに投稿し、企業のPRにもつなげる。

おくやみ 深野 和夫氏が死去 元山陰合同銀頭取

深野 和夫氏(ふかの・かずお=元山陰合同銀行頭取) 11月16日に死去。96歳。 通夜・告別式は近親者のみで執り行った。喪主は長男の弘行(ひろゆき)氏。お別れの会は12月21日14時から松江市殿町158の島根県民会館で開く。連絡

玉島信金、支店独自企画が活発に 長尾支店は飲食店の即売会

玉島信用金庫(岡山県、宅和博彦理事長)は、地域の課題解決のために営業店単位で行う「寄添い」企画を活発化している。長尾支店は11月22~30日、地元飲食店に駐車場を開放。取引先の来店客誘致につなげる。 同店は飲食店応援プロジェクト

愛媛銀、ふるさと振興賞を授与 県内4先を顕彰

愛媛銀行ふるさと振興基金(理事長=西川義教・愛媛銀頭取)は11月22日、愛媛県内の産業経済の発展に寄与した企業・経営者を顕彰するふるさと振興賞を企業3社と経営者1人に授与した。 同賞は38回目を迎え、これまでに152先が受賞した

呉信金、新事業8社に助成 本州初のコーヒー農園も

呉信用金庫(広島県、向井淳滋理事長)の公益社団法人「アクティブベースくれ」は11月22日、新事業に挑戦する地元8社に計450万円を助成した。新たな飲食品の生産などを支援し、地域活性化につなげる。 「呉市は日本製鉄の撤退など問題が

三井住友信託銀・伊予銀・愛媛銀、遺贈寄付で愛媛県と協定

三井住友信託銀行と伊予銀行、愛媛銀行は11月29日、愛媛県との間で顧客の遺産を県に寄付するための協定を締結する。 遺産の寄付を希望する顧客に対し、各行が取り扱う相続関連商品・サービスを活用した寄付の仕組みを構築した。これにより県

かがわアライアンス、社内販売会を共催 500人が売り上げ支援

かがわアライアンスを構成する香川銀行と高松信用金庫は11月19日、同行本店で「共同社内販売会」を初開催した。香川銀の取引先8社と高松信金の7社の計15社が出展した。11時~14時30分に両行庫の行職員ら約500人が参加し、商品を買

呉信金、ウェブセミナーを出前 資産形成の必要性説く

呉信用金庫(広島県、向井淳滋理事長)は、資産形成の必要性を説くウェブセミナーの「出前」を実施している。新型コロナ対応で密を避けつつ、積み立て投資を勧めるのが狙い。顧客からは「時間が短くてすむ」など好評。投資信託・保険販売に即効性を

高松信金、3カ店で昼休業を導入

高松信用金庫(香川県、大橋和夫理事長)は2022年1月17日、片原町支店(高松市)、坂出東支店(坂出市)、丸亀支店(丸亀市)で11時30分から1時間、昼休業を初導入する。全店舗の約1割にあたる。少人数での店舗運営と防犯対策を両立す

金融列島 NEWS 四国、“思い”と“融資”で協調

 ○…8月に香川県丸亀市でオープンした菓子小売業「お芋スイーツ専門店いもまる」は、売り切れ商品が相次ぐ地域の人気店。人材派遣業パワーネットの谷渕陽子代表取締役の「障がいのある方への就労支援」との思いに共感し、香川銀と高松信金のかが

金融列島 NEWS 中国、3頭取同席会見の真意

 〇…山口フィナンシャルグループ(FG)が11月12日に行った2021年4―9月期決算会見。これまで山口FGのトップが説明するのが通例だった。だが、山口FGトップの椋梨敬介社長グループCEOの両脇には、山口銀の神田一成頭取、もみじ

呉信金、感謝の手紙コンテスト 優秀賞に10人

「お母さんの苦労や愛情、優しさがそのマスクにつまっている」――。呉信用金庫(広島県、向井淳滋理事長)が実施した「感謝の手紙コンテスト」優秀作品の一節。中学生が日常を見つめ直すきっかけを提供している。 「ありがとうの手紙」と題し、

玉島信金、脱炭素経営を後押し 水島地区の将来性分析

玉島信用金庫(岡山県、宅和博彦理事長)は、取引先企業の脱炭素経営を後押しする。中小企業の持続性を高めるのが狙い。カーボンニュートラルによって倉敷市の水島地区の2次産業が受ける影響や将来性を分析。2022年3月ごろから、結果をもとに

百十四銀、株主からの17万円を贈呈 お遍路文化を世界へ

四国地区に世界遺産をーー。百十四銀行は11月18日、四国遍路世界文化遺産登録推進協議会へ株主優待制度「寄付コース」で集まった17万7500円を寄付した。寄付金は四国遍路を世界文化遺産へ登録するための学術的な研究資金や広報活動などに

記者手帳 「和敬塾」で思考力伸ばす 飯尾・東予信金理事長

「自発的に考えられる人材を育てたい」という東予信金の飯尾泰和理事長。「10月から1年かけて職員とフリートークをする『和敬塾』を開講した。希望者から選抜した職員7人をメンバーとし、毎月1回の会合でテーマを考えてもらい話し合う。これま

ひろぎんHD、夜の繁華街に月虹 街のにぎわい演出

広島最大の繁華街に月虹がかかる──。ひろぎんホールディングス(HⅮ)は11月17日~2022年1月3日、本社ビルを7色にライトアップしている。ひろしまドリミネーション2021の開催に合わせて、街のにぎわい創出を演出するもの。本社ビ

愛媛銀、旧姓で預金口座取引可能に

愛媛銀行は11月22日、全店で旧姓による預金口座開設の取り扱いを開始する。 婚姻などで戸籍上の氏(姓)が変更した後でも職場などで「通称としての旧姓」を引き続き使用する人が増えていることに伴う措置で、女性活躍を後押しする施策の一環

香川県信組円座支店、渉外と内勤のペア推進 3チームでトスアップ410件

香川県信用組合円座支店(大山育律支店長=職員9人うち渉外3人)は、渉外と内勤のペア推進による業務効率化に力を入れ、捻出した時間を融資開拓に充てている。2020年度は実質無利子・無担保(ゼロゼロ)融資を75件・5億9000万円実行し

四国銀、「チーム育児応援賞」に輝く “パパ宣言”や“イクボス”が浸透

四国銀行は11月15日、徳島県が実施する「とくしま子育て大賞」で表彰されたと発表した。育児と仕事の両立支援が評価され、「チーム育児応援賞」を受賞。2020年の「子育てサポート賞」に引き続き二度目の受賞となった。 短時間勤務制度や

しまなみ信金、神辺支店を移転開店 福山地区の拠点に

しまなみ信用金庫(広島県、安原稔理事長)は11月15日、神辺支店(小林信之支店長=職員17人、渉外担当6人)を移転開店した。福山地区の営業体制を強化するのが狙い。利便性向上と効率化のため神辺支店と駅家支店を統合した。 渉外体制は

阿波銀、ESG投融資方針を制定

阿波銀行は11月15日、「あわぎんESG(環境・社会・ガバナンス)投融資方針」を制定した。環境や地域社会が抱える課題の解決に貢献し、持続可能な社会の実現と企業価値の向上を目指す。 「積極的に支援する事業」として、①地域の産業振興