山梨中央銀日下部支店、果樹生産者と向き合う サポートPT発足
2023.05.29 04:30
「山梨から豊かな未来をきりひらく」と掲げ、山梨県の魅力や産業の強みを発信する山梨中央銀行。日下部支店(吾妻修治支店長=行員25人うち渉外担当者11人。パート15人)は、地域の果実農業に着目し、近隣エリアの支店とともにアグリサポートプロジェクトチーム(PT)を結成。就農者の高齢化などが進むなか、農家の課題解決に貢献できる体制の構築を目指す。...
関連記事
おすすめ
アクセスランキング(過去1週間)
- 住信SBIネット銀、短プラレート引き上げ 16年ぶりに改定し5月から年1.775%
- 金融庁、「ウェブ3」へ規制見直し 与党から難度高い要請
- 銀行・信金、6割が来春初任給引き上げ 「大卒26万円」目安に
- 信金中金、データ活用力強化へ 組織や研修体制整備
- 信金、担当地区の錯綜解消急ぐ 渉外係訪問を効率化
- 内閣府、中小のDX支援の補助事業 59先採択、6月に2次公募も
- みずほG、顧客情報のAI分析に着手 営業提案に活用 地域銀へ外販も
- 地銀、農業支援に奔走 専門部署設け多面的サポート
- 愛知銀、行内カンパニーが課題解決、横断型専門チームで提案高度化
- 三菱UFJ銀八事支店、総合力で総資産の活用提案 PDCA意識が収益に貢献